2014年4Q、日本のGDPは持ち直したものの前年同期比でマイナス

1月16日、内閣府は2014年第4四半期のGDP速報値を発表した。実質GDP全体で-0.42%(前年同期比、以下同じ)となり、第3四半期の-1.33%よりは持ち直したものの、大規模な量的緩和が2年近く行われている国としては、かなり酷い数字であると思う。

これは量的緩和がまだ始まっていないユーロ圏よりも悪く、消費増税から9ヶ月も経っているので、駆け込み需要の反動減のせいだと主張し続けるのは無理がある。以下は成長率のグラフである。

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