「為替相場」カテゴリーアーカイブ

欧州再ロックダウンで欧州株急落、ユーロは暴落へ

新型コロナウィルスによる4月の世界的ロックダウンを経て世界は落ち着いたように見えたが、やはり何も終わってはいなかった。

10月28日、フランスのマクロン大統領は新型コロナウィルスの第2波が欧州全体で止まらない事態を受け、店舗などの閉鎖を命じるロックダウンを再び12月1日まで行うことを発表した。

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株式市場に先駆けてリスクオフする為替市場 ドル円下落の理由

さて、株式市場も荒れてきたがそれ以上に明確にリスクオフとなってきたのが為替市場である。為替市場ではここ1週間ほど円高、ドル高、スイスフラン高といわゆる低金利通貨への逃避が続いている。為替相場のリスクオフが本格的に株式市場にも波及するのかどうかが注目される。

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コロナで窮地のブラジル、遂に累計感染者数を非公表に

新型コロナウィルスの主戦場は中国からヨーロッパに移り、そしてアメリカに移り、そして今では南米となっている。中でも累計感染者数が60万人を超えてアメリカに次ぐ世界2位となったブラジルでは日々更新される感染者数と死者数のデータは目を覆うような惨状である。

そこでブラジル政府は画期的な解決策を思いついた。累計感染者数と死者数の公表を止めたのである。これで目を覆うような惨状に対して見事に目を覆うことができるというわけである。

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世界最大のヘッジファンド: 大英帝国の基軸通貨ポンドはいかに暴落したか

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がLinkedInのブログで歴史上の覇権国の繁栄と衰退の検証を続けている。ダリオ氏は中国がアメリカに代わって覇権国となると予想しているからである。

前回は大英帝国の歴史について説明した部分を紹介したが、今回の投稿ではその通貨ポンドがどのように基軸通貨の地位を失ったかを説明している。ダリオ氏によれば、それがドルの運命だからである。

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世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で暴落した世界初の基軸通貨

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がLinkedInにおけるブログでオランダ海洋帝国の繁栄と衰退について語っている。

歴史的な部分は前回取り上げたので、今回はオランダ海洋帝国の通貨ギルダーがどのように世界初の基軸通貨となり、そしてどのように暴落していったのかに焦点を当てたい。

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米国株下落の前兆か、小型株指数Russell 2000が失速

新型コロナウィルスの世界的流行で株式市場は一旦暴落したものの、その後反発して推移している。投資家にとっての問題はその後の動向だが、金融市場全体を見渡してみるとやや危なげな動きが見え始めている。

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