中国、「統計基準変更」で肺炎患者数1万人以上急増 日本の症例数にも疑問

いつかあるのではないかと思っていたが、やはりそうだった。武漢発の新型コロナウィルス肺炎の患者数の統計で、武漢のある中国湖北省が2月12日から「計算方法を変更」したことで患者数が11日の44,653人から58,761人に1万人以上急増した。30%以上の急上昇となる。

要するにそれだけの患者がもともといたということである。しかしこれまでは統計に反映されていなかった。

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