Teslaの株価が空売り可能圏内に突入

世界的に株価がバブルに突入しつつあるが、筆者はまだ株価指数を空売りする気はない。しかし個別株のなかにはかなり高値になった銘柄がいくつか存在するので、今回はその1つを紹介したい。

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世界最大のヘッジファンド: 米国株は買われすぎではない

ここ何ヶ月も金融市場があまり動いていないので著名投資家のコメントも少なめだったが、世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がグリニッジ経済フォーラムで久々にコメントを出しているので紹介したい。ダリオ氏らしく言葉を選んでいるが、暗喩していることはむしろ鮮烈である。

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10月FOMC結果: 完全に職務放棄したパウエル議長

アメリカの中央銀行であるFed(連邦準備制度)は米国時間10月29-30日に金融政策決定会合であるFOMC会合を行い、0.25%の利下げを決定した。

いつものように声明文を見てゆくが、語るべきことがほぼ何もない。何故ならば、パウエル議長は実質的に何もしていないからである。

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2020年に向けての株式市場の推移予想

さて、2018年の世界同時株安以来上にも下にも行っていない株式市場だが、Brexitや米中貿易戦争の落とし所が見えてくるにつれて株式市場も上なのか下なのか結論を出そうとしているように見える。株式市場についてはこれまで少しずつ触れてきたが、ここで一度今後の動向について纏めてみよう。

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アメリカ「量的緩和」再開の相場への影響は?

9月12日にECB(欧州中央銀行)が量的緩和を再開したことに引き続いて、10月11日にアメリカの中央銀行であるFed(連邦準備制度)もバランスシートの拡大再開を決定した。

タイトルに「量的緩和」と括弧を付けているのは、Fedのパウエル議長がこの措置を「量的緩和と混同してはならない」と主張しているからである。しかし量的緩和の定義とは資産買い入れによるバランスシートの拡大ではなかっただろうか。

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米国、実質的に量的緩和の再開を宣言

10月11日、米国の中央銀行であるFedは債券買い入れによりバランスシートを拡大することを発表した。要するに中銀が国債を市場から買うことによって市場に資金を注入するということであり、少し前まではそれは量的緩和と呼ばれていた。しかしパウエル議長は今回これを量的緩和とは呼びたくないようである。

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パウエル議長、バランスシートの拡大再開を示唆、レポ市場の混乱で

アメリカの中央銀行Fed(連邦準備制度)のパウエル議長がバランスシートの拡大を再開することを示唆した。昨年にはバランスシートの縮小を進め、利上げも限界まで行う姿勢であった議長の発言とは思えないが、市場参加者の多くは去年のことなど忘れているかもしれない。

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ビットコイン価格下落中、株安の前触れか

主要な市場は相変わらずあまり動いていないので、今回は動いている他の市場を取り上げよう。ビットコイン相場である。

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世界経済の成長は株価に依存している

世界経済が鈍化している。2018年に世界同時株安が起こったとき、実体経済はむしろ絶好調だった。しかしそれから1年が経過し、世界経済は本当に鈍化しつつある。

大手メディアでは、世界経済が鈍化し始めているから株価が急落したのだということになっている。しかし実際には因果関係が逆である。株価が下落したから世界経済が鈍化し始めたのである。

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2019年後半以降の株式市場・ドル円の推移動向予想

株式市場とドル円については随時記事にしているが、ここで一度今後の動向について纏めておきたいと思う。

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世界の金融市場における分析と実践