タカ派の連銀総裁2人が在職中の株取引問題で辞任 金融政策は緩和寄りへ

米国時間9月27日、ボストン連銀総裁のエリック・ローゼングレン氏とダラス連銀総裁のロバート・カプラン氏が辞任を表明した。ローゼングレン氏は肝臓の健康問題のためと主張しているが、両氏は在職中の株取引問題で非難されており、直接的な理由はそのためだろう。

投資家にとって重要なのは、この連銀総裁らが2人とも早期テーパリング(量的緩和縮小)を支持するタカ派であるということである。

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中国地方政府が恒大集団の一部資金を差し押さえ

中国最大級の不動産ディベロッパーである恒大集団は、中国のGDP2%分の負債を抱えてデフォルトの危機に瀕しており、破綻を回避するためには中国政府による救済が必要となりそうな事態になっているため、中国政府がどう対応するのかが金融市場の注目の的になっていたが、1つの答えが出たようである。

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世界最大のヘッジファンド: アメリカはテーパリング後に量的緩和を再開する

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏のインタビューを紹介したい。今回はアメリカの金融政策の話である。

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9月FOMC会合結果: テーパリング開始発表せず、恒大集団は中国の問題

アメリカの中央銀行であるFedは9月21日から22日まで金融政策決定会合であるFOMC会合を開き、金融政策の現状維持を決定した。論点となっていたテーパリング(量的緩和縮小)については発表を見送った。

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世界最大のヘッジファンド: 中国恒大集団の2兆元債務は対処可能

引き続き中国最大級の不動産ディベロッパー、恒大集団のデフォルト危機である。今回はこの問題に対するBridgewater創業者のレイ・ダリオ氏の見解を紹介しよう。

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中国恒大集団主席、デフォルトの窮地脱出への謎の自信を表明

引き続き倒産寸前の中国の不動産ディベロッパー、恒大集団のニュースである。20日に期限が来た利払いも達成できず、デフォルトへの懸念がますます高まっている中、恒大集団の主席である許家印氏が従業員宛ての書簡で「もっとも暗い瞬間」脱出への自信を表明している。

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中国恒大集団のデフォルト危機で世界同時株安、関連銘柄の推移

週明けの株式市場は予想通りの展開となった。中国の大手不動産ディベロッパー、恒大集団の倒産危機で月曜日の米国市場と火曜日の日本市場はともに大幅安となった。

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恒大集団倒産と中国不動産バブル崩壊で空売りすべき銘柄リスト

恒大集団の破綻危機と中国不動産バブルの崩壊懸念が金融市場で話題になっており、これまでも記事で取り上げてきた。

状況の概要は伝えているが、次に考えるべきは投資家がどうすれば良いのかということである。今回はそれについて書いてみたい。

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ガンドラック氏: 量的緩和はデフレの原因

アメリカのインフレとその後のインフレ減速を見事予想したDoubleLine Capitalのジェフリー・ガンドラック氏がValuetainmentのインタビューで政府の緩和政策と物価の関係について議論しているので紹介したい。

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世界の金融市場における分析と実践