日米マネタリーベース比率によるドル円の現状確認

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上記は1990年からの日米のマネタリーベース比率と為替レートのグラフである。95年からの10年間、1ドルあたりの円発行量100円に対して為替の1ドル115円程度で推移していたが、2008年の金融危機でFRBが金融緩和に動いたため、マネタリーベース比率が50前後にまで落ち込み、日銀が大規模な量的緩和に動いてからもFRBが緩和を続けているため、大きく円安に振れた今も、マネタリーベース比率は大きく変わらず推移している。 続きを読む 日米マネタリーベース比率によるドル円の現状確認

オフィス空室率は4月も全国的に改善

三鬼商事の発表したオフィスビル市況によると、東京都心部(都心5区)のオフィス空室率は6.44%となり、前月比0.06%、前年同月比1.9%の改善となった。ほかの地域については以下の通り。 続きを読む オフィス空室率は4月も全国的に改善

ECBが6月の金融緩和を示唆、Gecinaは2.68%上昇

ECB(欧州中央銀行)が6月に金融緩和に動く可能性を示唆したことで、パリで不動産業を展開するGecina (EURONEXT:GFC)は8日の株式市場で2.68%上昇。対して以前より既に上昇していたベルリンのGSW Immobilien (XETRA:GIB)は0.83%の上昇に留まった。来月のECBの理事会は6月5日に行われる。

海外勢の目線から見る2014年の日本株

日経平均は2013年末に16,000円台の高値を記録したのち急落し、その後は移動平均線を下向かせながら14,000円台を推移している。この現状とその後の展開を考察するためには、この相場が海外の機関投資家に先導されて上昇したものであることを思い出す必要がある。 続きを読む 海外勢の目線から見る2014年の日本株

[個別銘柄] Gecina (EURONEXT:GFC): パリのREIT、量的緩和

Gecina (EURONEXT:GFC)

Google Finance – Gecina SA: EPA:GFC quotes & news

概要

GecinaはフランスのREIT(不動産投資信託)である。ポートフォリオの80%以上がパリ市内およびその近郊に位置する。半分以上はオフィス物件であるが、住宅やヘルスケア物件も取り扱う。 続きを読む [個別銘柄] Gecina (EURONEXT:GFC): パリのREIT、量的緩和

[個別銘柄] CNNC International (HK:2302): ウラン採掘、原子力関連

CNNC International (HK:2302)

Google Finance – CNNC International Limited: HKG:2302 quotes &  news

概要

CNNC Internationalはウラン資源の開発や取引に関わる中国の企業。中国の国営企業であるCNNCの一部であるが、香港証券取引所に上場している。親会社のCNNCは原子力発電を業とする企業であり、秦山、田湾の原子力発電所を運営しているほか、福清、昌江、三門などの原子力発電所を建設中である。 続きを読む [個別銘柄] CNNC International (HK:2302): ウラン採掘、原子力関連

[個別銘柄] 平和不動産 (TYO:8803): 不動産、量的緩和関連

平和不動産 (TYO:8803)

Google Finance – Heiwa Real Estate Co Ltd: TYO:8803 quotes & news

概要

平和不動産は、東京の日本橋兜町、大阪の北浜、名古屋の栄、福岡の天神、札幌、仙台の一番町などで不動産事業を行う企業。ポートフォリオには、東京証券取引所ビル、大阪証券取引所ビル、名古屋証券取引所ビル、福岡証券ビルなどを含む。ポートフォリオの半分以上(賃料ベース)が国家戦略特区に含まれることが想定されている。 続きを読む [個別銘柄] 平和不動産 (TYO:8803): 不動産、量的緩和関連

世界の金融市場における分析と実践