引き続き、アメリカの元財務長官で経済学者のラリー・サマーズ氏のBloombergによるインタビューである。最近、2000年のドットコムバブル崩壊を持ち出す人が増えてきたが、サマーズ氏もそれに加わったようである。
続きを読む サマーズ氏: アメリカはドットコムバブル崩壊後のような長引く景気後退にサマーズ氏: 物価高騰は中央銀行が環境問題にかまけてインフレ抑制を怠ったせい
アメリカの元財務長官で経済学者のラリー・サマーズ氏による中央銀行批判が止まらない。それもそうだろう。インフレは完全に人災であり、それを引き起こした張本人たちは、いまだにそれを認めていないからである。
Bloombergのインタビューから、サマーズ氏がインフレについて語っている部分を紹介したい。
続きを読む サマーズ氏: 物価高騰は中央銀行が環境問題にかまけてインフレ抑制を怠ったせいサマーズ氏: 日銀はイールドカーブコントロールを止めざるを得なくなる
アメリカの元財務長官でマクロ経済学者のラリー・サマーズ氏が、Bloombergのインタビューで最近の円安について語っている。
続きを読む サマーズ氏: 日銀はイールドカーブコントロールを止めざるを得なくなる景気後退懸念でコモディティ急落、インフレ第1波ピークへの第一歩
アメリカのインフレ率が9%に到達する中、コモディティ市場が急落している。
物価高騰の最中、何故エネルギー資源や金属や農作物などのコモディティが下落するのかと思うかもしれないが、まずそこから説明しよう。
続きを読む 景気後退懸念でコモディティ急落、インフレ第1波ピークへの第一歩6月のアメリカのインフレ率、遂に9.0%に
アメリカ発の世界的な物価高騰が問題となっている中、注目の最新の消費者物価指数のデータが公表され、6月のアメリカのインフレ率は前年同月比(以下同じ)で9.0%の物価上昇となった。ついに9%台である。
続きを読む 6月のアメリカのインフレ率、遂に9.0%にドットコムバブル崩壊は利下げ後も止まらなかった
ここ数日、スタンレー・ドラッケンミラー氏のドットコムバブルについての記事を投稿している。
そこでついでにもう1つ言及しておきたいことがある。ドットコムバブル崩壊の後、株価がいつまで回復しなかったのか、そして利下げは株価下落を止められたのかということである。
続きを読む ドットコムバブル崩壊は利下げ後も止まらなかったドラッケンミラー氏: 今の相場はドットコムバブル崩壊前に似ている
前回の記事では、ドラッケンミラー氏のSohn Conferenceにおけるインタビューから、彼がドットコムバブルにおいて一度損失を出したものの、そこから復活して爆益を上げた話をお伝えした。
だがこの話には少し余談がある。当時のバブル崩壊前の様子と現在の相場が似ているという話である。
続きを読む ドラッケンミラー氏: 今の相場はドットコムバブル崩壊前に似ているドラッケンミラー氏、ドットコムバブル崩壊で大損してクォンタム・ファンドを辞める羽目になった時のことを語る
ジョージ・ソロス氏が創業したクォンタム・ファンドを運用していたことで有名なスタンレー・ドラッケンミラー氏が、彼がクォンタム・ファンドを辞めるきっかけとなった2000年のドットコムバブルでのトレードについて語っている部分を、Sohn Conferenceでのインタビューから紹介したい。
続きを読む ドラッケンミラー氏、ドットコムバブル崩壊で大損してクォンタム・ファンドを辞める羽目になった時のことを語るマイナード氏: 何が起きれば米国株下落は反転するのか
Guggenheim Partnersのスコット・マイナード氏がCNBCのインタビューで、年始からの米国株株安相場の継続を予想している。
続きを読む マイナード氏: 何が起きれば米国株下落は反転するのかロシア、西側の制裁でルーブルが上がりすぎて困り始める
2月末に始まったロシアによるウクライナ侵攻以来、ロシアの通貨ルーブルは、投資家のパニックによって一度急落した。
アメリカやEUなどがロシアに対する経済制裁を行ない、それによってロシア経済が窮地に陥ると西側の人々は考えたからである。
続きを読む ロシア、西側の制裁でルーブルが上がりすぎて困り始める