金融市場がアメリカの物価上昇を懸念し始めてから数ヶ月が経つが、実際今後のインフレ率はどう推移してゆくだろうか。筆者がここで議論したいのは、恐らくインフレ率は一方的に上昇を続けてゆくわけでもなければ、中央銀行の引き締めで一方的に下がってゆくわけでもないだろうということである。
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サマーズ氏: 市場を急落させても4回の利上げが必要
アメリカの元財務長官でマクロ経済学者のラリー・サマーズ氏がBloombergのインタビューでアメリカの来年の利上げについて語っている。
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前々回に引き続き、世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏のCNBCによるインタビューを取り上げたい。
続きを読む 世界最大のヘッジファンド: 投資家はオミクロン株にどう対処すべきかマイナード氏: 利上げ強化でアメリカ経済は墜落するがそれまでは株高継続へ
止まらないインフレからいよいよ実体経済の墜落が視野に入り始めたのではないか。Guggenheim Partnersのスコット・マイナード氏がCNBCのインタビューでアメリカの金融引き締めと株価の見通しについて語っている。
続きを読む マイナード氏: 利上げ強化でアメリカ経済は墜落するがそれまでは株高継続へ世界最大のヘッジファンド: 中国さえもリベラルほど左翼ではない
世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がCNBCのインタビューに答えているので紹介したい。
続きを読む 世界最大のヘッジファンド: 中国さえもリベラルほど左翼ではないパウエル議長、ついに「一時的」を撤回しテーパリング加速を示唆
予想通りの展開である。Fed(連邦準備制度)のパウエル議長は火曜日の議会証言で11月にスタートしたテーパリング(量的緩和縮小)を加速させることを示唆した。
続きを読む パウエル議長、ついに「一時的」を撤回しテーパリング加速を示唆10月の米個人消費は好調、しかしインフレ要因に
アメリカのインフレとそれに伴う中央銀行の利上げ観測が話題になっているが、実体経済の方も見てゆきたい。
続きを読む 10月の米個人消費は好調、しかしインフレ要因に過去5年で財政黒字のスイス、通貨上昇で中銀が為替介入を警告
ここでは何度かスイスとその通貨スイスフランについて取り上げている。財政赤字を垂れ流しながら現金給付を行なったアメリカで物価高騰が止まらなくなりつつあり、脱炭素によるエネルギー価格高騰でも金融緩和を止めないユーロが下落している中、金融市場では比較的まともな財政を続けてきたスイスに脚光が当たっている。
続きを読む 過去5年で財政黒字のスイス、通貨上昇で中銀が為替介入を警告ジム・ロジャーズ氏: コモディティが物価高騰から守ってくれる
ジョージ・ソロス氏とともにQuantum Fundを立ち上げたジム・ロジャーズ氏がThe Economic Timesのインタビューで物価高騰について語っている。
続きを読む ジム・ロジャーズ氏: コモディティが物価高騰から守ってくれるインフレで株価暴落の兆候はどこに出るか
ここでは昨年から記事にし続けていることだが、アメリカでは消費者の間でもインフレが止まらないということが共通認識となってきたようだ。
投資家として気になるのはそれが株価にどう影響するかだろう。アメリカの株式市場が下落すれば日本株も下落するので、アメリカの問題も日本の投資家にとっては大問題なのである。
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